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【競馬攻略】上がり3Fで稼ぐ方法【3ハロン】

詳細
要約・考察
文字起こし

上がり3ハロンで勝つ!競馬予想の新常識

競馬予想で最も重要なのは、実は最後の3ハロンのタイム、つまり上がり3ハロンなんです。

多くのファンが終盤のスピードを重視していますが、本当に上がりの速い馬が最強なのでしょうか?実はそうとも限らないんですよね。

レースペース、つまりレース全体の流れを理解することが、予想の精度を大きく高める鍵となります。

このポイントを押さえることで、競馬予想に新たな視点を加えることができるんですよ。

レースペースを見極める、上がり3ハロンの真実

レースペースの概念は競馬予想において非常に重要です。

ハイペースで進んだレースとスローペースで進んだレースでは、上がり3ハロンの評価の仕方が全く異なります。

ハイペースのレースで上がりが速い馬は、実は期待値が低くなることが多いんです。

逆に、スローペースで上がりが速い馬は、その真の強さを示していることが多いですよね。

この差を理解し、レースペースに注目することが、予想の精度を上げるコツです。

スローペースで光る、真の強さを見抜くポイント

スローペースのレースで上がり3ハロンが速い馬は、特に注目すべきです。

これは、レース全体のペースが遅く、最後のスパートに全てをかける戦略を取る馬が有利になるためです。

実際にデータを見ても、スローペースで上がりが速い馬が次走で良い成績を残すことが多いです。

このように、ペースを理解し、それに基づいて上がりの速さを評価することが、真の強さを見抜く鍵となります。

スローペースで光る、真の強さを見抜くポイント

競馬予想の裏技!実戦で役立つ分析法

競馬ファンなら誰もが夢見る、的中率を上げる方法。

その答えの一つが、レースペースと上がり3ハロンの関係性を理解することにあります。

ただ闇雲に上がりが速い馬を選ぶのではなく、レースの流れを読み解き、その上で上がりの速さを評価する。

この分析法が、競馬予想の裏技と言えるでしょう。

この方法をマスターすることで、より一層競馬が楽しくなるはずですよ。

ハイペースとスローペース、データで見る違い

ハイペースとスローペースのレースでは、上がり3ハロンの評価方法が異なります。

ハイペースのレースでは、前半で力を使い果たし、上がりが速くても評価しづらい場合があります。

一方、スローペースのレースでは、最後の上がり3ハロンでのスピードが馬の真価を示すことになります。

この違いをデータをもとに理解することで、予想の精度が格段に上がりますよ。

ポジション別、上がり3ハロンの読み解き方

レース中のポジションも、上がり3ハロンの評価には欠かせません。

例えば、先頭近くでレースを進め、それでいて上がりが速い馬は非常に強い証拠です。

一方で、最後方から追い込んで来て上がりが速い馬も、次走に向けて注目すべきです。

このように、ポジションと上がり3ハロンのデータを組み合わせることで、より精密な予想が可能になります。

ポジション別、上がり3ハロンの読み解き方

次走で狙うべき馬の見分け方

上がり3ハロンのデータを駆使して、次走で狙うべき馬を見分ける方法は、競馬ファンにとって非常に価値のある情報です。

レースペースやポジション、上がりの速さを踏まえた上で、次走の有望馬を見つけ出す。

このアプローチにより、競馬予想がより一層面白く、かつ実りあるものに変わるでしょう。

勝利への近道、先行して上がりが早い馬の秘密

先行してレースを進め、それでいて上がりが速い馬は、そのレースで非常に高い能力を発揮している証明です。

特にスローペースでこのようなレース

を見せた馬は、次走でも高いパフォーマンスが期待できます。

このポイントを押さえておくことで、次走の狙い目を見極めることができるんですよ。

スローペースで際立つ、次走有望馬の条件

スローペースで上がりが速い馬は、レースの終盤に強いスパートを見せることができる能力の高さを示しています。

このような馬は、次走での活躍が期待できるため、特に注目すべきです。

スローペースでのレース展開を制した馬の中でも、特に上がりが際立って速かった馬を見つけることが、次走の狙い目を見極める重要なポイントとなります。

皆さんこんにちは。

お久しぶりです。

今回は、上がり3ハロンで稼ぐ方法というテーマで動画を撮っていきたいと思います。

今回はですね、本当の上がり3ハロンの使い方を教えます。

競馬予想する時に、この上がり3ハロンの速さを意識して見ているよという方は多いと思います。

既に意識して見ておられる人は競馬にある程度は詳しくて、予想も自分で組み立てられる人ではないでしょうか?

しかし、上がり3ハロンを本当に理解していると言えますか?

実際にですね、競馬で上がり3ハロンの速い馬を買ったは良いものの、実際のレースでは全然走らなかったなんてことありますよね。

もちろん馬は生き物なので、走らないことにはいろいろな原因があるとは思いますが、もしかしたら、上がり3ハロンの見方を間違えているのかもしれません。

こういう話を聞くとですね、もしかしたら何となく上がり3ハロンを見ていたかもと、自分の認識を改めて振り返った時に、どうですか。

理論と根拠は大丈夫そうですかね?

もしちょっと不安だなと思われた方は、この動画で解決しますのでご安心ください。

実戦ですぐに使える狙い目これはもう本当に実戦で、もう今週から使える稼げる狙い目を教えます。

この動画でですね、実は、物事を習得するのって難しいんですよっていう話をちょっとしたくてですね。

例えば皆さんがスポーツとか仕事のスキルとかを身につける為には、誰かに習いますよね。

では、なぜ習うのでしょうか?

それは独学だと圧倒的に効率が悪いからです。

もしかしたらこの動画を視聴中の方の中には、独学で何でもマスターできる、と思われる方がいらっしゃるかもしれません。

確かに可能だとは思います。

でも、効率を考えると、どうですかね、やっぱり僕は効率が悪いと思ってしまいます。

それと同じですね。

競馬もマスターするのは非常に難しいです。

効率を考えれば、先に誰かが調べてくれたことや理論を学んだ上で学習する方が、圧倒的に効率が良いはずなんです。

その方がポイントを押さえて学習できます。

よってすぐに身につきます。

このチャンネルではですね、競馬の勉強ができるように、今後も動画を出していく予定なので、チャンネル登録をして、お待ちください。

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さて、では本題に入りましょう。

上がり3ハロンの本当の使い方について結論から一言で言うと、レースペースを意識する、です。

まずはこれが大前提となることを知っておいてください。

では、レースペースについて解説します。

レースペースとは?

レースペースというのは、一般的にハイペース・ミドルペース・スローペースのように分類されますが、この中で上がり3ハロンを評価して良いのはどれでしょうか?

また、上がり3ハロンを評価してはいけないのはどれでしょうか?

答えは評価しても良いのはスローペース、評価してはいけないのは、ハイペース。

なぜかよく考えてみてほしいのですが、ハイペースのレースというのは、レースの前半部分で本気を出しているレースと言えますよね。

逆に、スローペースはレースの後半部分で、馬が本気を出しています。

つまり、同じ上がり3ハロンだとしても、全力を出しているところを比べているのが、スローペースであり、バテている馬もいる中で比べているのが、ハイペースということになります。

よって、比較する意味があるのは、スローペースということになります。

実際に、ハイペースとスローペースの上がり3ハロン順位別のデータを見てみましょう。

はい、まず、ハイペースの上がり3ハロン順位別のデータになります。

上がり3ハロンが1位2位3・4・5で6位から9位と10位以下という形で分類しています。

ハイペースで上がりが速かった馬、これ前走ですよ。

上がりが速かった馬って次走の期待回収率がものすごく低くなるのがわかりますでしょうか?

逆に10位以下でもそんなに数値が落ちてこない。

ていうのが確認できると思います。

はい、では今度はスローペースの上がり3ハロン順位別のデータになります。

こちらになりますと、上がり3ハロンが1位の馬、2位の馬は非常に高い回収率を示しているのがわかると思います。

逆に10以下になると、非常に低い回収値になってしまいます。

なので、上がり3ハロンを評価したいのであれば、スローペースのレースに限るということになりますね。

では、先ほどハイペースで上がり上位の期待値が低かったと思うんですけれども、それがなぜか?

答えは、バテ差しがあるからです。

バテ差しというのは、他の馬がバテたことによって決まる差しのこと。

僕はそう呼んでますこのバテ差しは、前の馬がバテていくので、速度が落ちている中、速度が落ちていない馬が豪快に差していくので非常に派手に差したように見えます。

その結果、世間はそういった馬が強い、と判断するのですが、実際には展開に恵まれた差しである為期待値が下がってしまいます。

今までのレースペースと並ぶ大事なファクターがあります。

ここまでレースペースを考慮することによって、上がり3ハロンについての理解が深まったと思います。

そこでさらに追加で見てほしいファクターがあります。

それはポジションです。

ポジションと上がり3ハロンの関係性を見るようにしましょう。

例えば、逃げた馬と18番手の最後方にいる馬では、上がり3ハロン地点での余力に差があると考えられます。

つまり、位置取りと上がり3ハロン順位は対応した結果となる必要性があります。

仮に、どんな馬も同じ能力で、ペースも普通だとするのであれば、次のような関係性になります。

はい、これは全馬の能力が全く同じである場合、そういう風に仮定した場合には、一番前にいる馬っていうのは上がり3ハロン順位はおそらく18位になるはずで、一番後ろにいる馬は一番上がりが早い結果となります。

このようにポジションと上がり3ハロン順位っていうのは対応した関係になるはずです。

ですが実際のレースでは、このようになっています。

例えば、プログノーシスは4コーナーではもう2番手にいたんですけれども上がり3ハロン順位は、1位になってますね。

トップナイフは一番前にいたんですけども上がり3ハロン順位が5位になっています。

逆に下の方のマテンロウレオは、4コーナーでは15番手にいたんですけれども、上がり3ハロン順位が14位になっていますね。

このように実際のレースでは、必ずしもポジションと上がり3ハロン順位が対応した結果にはならない。

それは馬の能力が高かったり低かったりする為である、とも言えます。

それだけではないんですけどね。

さて、狙い目となるところを見ていきましょう。

まずざっくりと三つに位置取りを前・中・後、と分けて、上がりが早いのか、中位なのか遅いのかっていうのでそれぞれ分類した時に

前にいて上がりが速い馬っていうのは、これめちゃくちゃ強いんではないかな?っていうとこで、二重丸できると思います。

逆に後方にいて上がりが遅い、これは駄目ですよね。

なのでバツっていうような評価でこのような表を作っています。

これはあくまでも目安になりますので、必ずしもそうではないんだけれども、少なからずですねこのように評価してもいいだろうというような目安として覚えておいてください。

このように、レースペースを判別してポジションと上がり3ハロンの関係性を見てあげることによって、上がり3ハロンの解像度を上げることができます。

ではこの関係性を理解していただいた上で、いきなりですが、実際のレースの結果から分析してみましょう。

はい。

まずこれ具体例1です。

京都の芝の1600m戦ですね。

1勝クラスのレースになるんですが、このレースをそれぞれ本当に追加順位と上がり3ハロンの順位だけ、これだけを見てみましょう。

ちなみにラップは全部、今から出てくる具体例ではスローペースになっています。

スローペースですね。

ラップを見てもらったらわかる通りです。

はい、これをですね、分析するとこのようになります。

まず、エルトンバローズから先行して、上りが2、これはさっきの図で言うと、二重丸ということんなりますよね。

シルバーデュークは逃げて上がり3位という形で全頭このように書いています。

これあくまでも参考程度なんですけれども次走成績ですね、ていうのを出してみるとこのようになっています。

エルトンバローズはですね、次走ラジオ日経杯ですねハンデ戦なんですけれどもGⅢで1着になったし、シルバーデュークなんかは3着っていう形になっています。

逆にちょっと能力足りないなっていう、馬はですね、例えばダートやってみたりとか、短距離行ってみたりとか、条件変化をしていますね。

はい、次に具体例の二つ目、これもスローペースになっています。

スローペースなので、上がり3ハロン評価して良いということなので、1位なのは、エニシノウタですね。

5着ですけれども1、2位がルーズメサージュというですね、3位がゴールドエクリプスとエピプランセスていう馬が、上がりが早い。

1着はシンシアウィッシュ、先行していて上がりが5位っていう形で1着になっているというようなケースになっています。

これ今言った上位のところを見ると、このような形、どれが強いかっていうのはぱっと見わからないんですけれども、上りの速さだけで言うとエニシノウタが1位ですね。

とはいえ、後方から上がり1位なので、そこまで過大に評価できるかっていうと微妙ですけれども、スローペースの中でちょっと後方に位置取りしていたので、ちょっと着順を実力以上に落としてしまったっていう嫌いは多少はあるかもしれませんね。

はい、これも参考程度なんですけれども、次走成績です。

今言ったエニシノウタなんかは、次5番人気で1着になっています。

やっぱり5着になったことが評価を下げたのか。

まあ、他の相手関係とかもね、あるので一概には言えないんですけれどもやっぱり上位の上がりが早かった特に先行して上がりが早かったような馬とかは評価していってもいいだろうと、言うような形ですね。

はい、そして、こっからは実戦ですぐに使える上がり3ハロンで稼ぐ狙い目、めっちゃ具体的な例を出します。

スローペースということは、どの馬も後半までに余力を残しているということになりますよね。

つまり、余力があるので、着差がつきにくいレースなんですね。

また上がり3ハロンタイムにおいてもあんまり差がつきにくいペースです。

どの馬も余力があるからこそ、最後までね、全力で走ることができるからですね。

そんな中で、着差をつけて勝つ馬がいたら、そのまま同クラスで能力が高く、上のクラスでも通用する可能性が高い、と言えますね。

この条件、はい、条件前走スローペースで今回上がり1位から2位に絞りました上位2頭だけ。

前走が逃げ先行ですね、前走0.3秒以上差をつけて勝った馬、芝ダートとの成績はこちらで、単勝回収率で言うともうベタ買いだったら100%超えてるんですけども

複勝だったら大体90%ぐらいでかなり期待値が高い、狙い目になってることがわかると思います。

ベタ買いでもこの成績になるので、もっと他のファクターとかで競馬予想して頂ければもっと期待値、高い狙い目を狙えるんではないかなといったところですね。

はい、例えば、阪神大賞典のジャスティンパレスがこれに該当していました。

もうこれすごくわかりやすくて、まず先行して上がり最速です。

先行して、上がり最速、且つ、これスローペースなんでね。

ラップ貼ってありますけどスローペースで先行して上がり最速で0.3秒2着のボルドグフーシュにつけているっていうところで、これはかなり強い内容だったと言えます。

次走はですね、天皇賞春でG1を制覇するという形になっていまして、長距離ではジャスティンパレス非常に強いよねっていう話ができますね。

まとめです。

上がり3ハロンを使う際には、まずスペースを意識すること。

ポジションと上がり3ハロンの関係性を意識すること。

先行して上がりが早い馬は能力が高いことですね。

そして、お待たせしました。

さらに、競馬を勉強したい方実は今日紹介した内容というのは、能力評価のごく一部です。

上がり3フロアに注目してるので、当然ごく一部ではあるんですけれども、もちろん今日の内容だけでも結構なヒントにはなったと思うんですけれども

まだまだ物足りないもっと知りたいという方へ、僕が初めて開催するオンライン競馬セミナーを受けてみませんか?というオファーをさせ頂きます。

セミナーではですね、能力評価を徹底的に解説します。

今日紹介したレースペースの判断も実は適切なやり方があり、上がり3ハロンだけではない方法論も全て公開します。

もちろんデータという根拠付きです。

また、実は能力評価する際には、計算しなければいけないことがいくつかあるんですけれども、その小難しい計算を全部やってくれるExcelファイルを作成しましたので、参加者全員にそのファイルを特典としてプレゼントします。

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