競馬攻略動画まとめ
 
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想定的中率93%!穴馬を見つけた時、限定のワイド馬券攻略法 JRA

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要約・考察
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驚きの統計!複勝Vゾーンで見る競馬予想の裏技

競馬予想の世界には様々なアプローチがありますが、今回ご紹介するのは「複勝Vゾーン」という独自の視点からの予想方法です。

この手法は、統計データを基に、人気薄の馬にも目を向けることで、予想の幅を広げ、的中率を高めるというもの。

是非、この新しいアプローチで競馬を楽しんでみませんか?

確率で見る競馬、意外と当たる?

競馬の予想に確率を取り入れることは、予想の科学性を高めます。

特に「複勝Vゾーン」を用いた場合、1番人気から3番人気の馬の中に3着以内に入る馬が93%の確率で存在するというデータは驚きです。

この確率を活用して、穴馬に賭けるのが、この方法の魅力です。

穴馬券を狙う!安定感のあるワイド馬券術

トミーさんの説明によると、4番人気以下の馬を軸にして、ワイド馬券を組み立てる方法があります。

93%の確率で1番人気から3番人気のどれかが3着内に入るため、穴馬を軸にすることで高配当を狙える可能性があるわけです。

この戦略は、少ないリスクで大きなリターンを期待できるかもしれませんね。

穴馬券を狙う!安定感のあるワイド馬券術

馬券購入の新常識!人気馬を外しても勝てる?

競馬の楽しみは、もちろん大穴を当てることにありますが、実は人気馬を上手く避けることで、意外と高い回収率が見込めるのです。

このセクションでは、そんな少し変わった馬券の買い方を掘り下げてみたいと思います。

ワイド馬券の狙い方、3点買い VS 2点買い

ワイド馬券の買い方には、いくつかの戦略がありますが、トミーさんは3点買いと2点買いを使い分けているそうです。

3点買いは確率が高く、2点買いは回収率が上がる傾向にあります。

どちらの方法を選ぶかは、その日のレースの状況や自分の資金管理にもよりますが、どちらも有効な戦略です。

少額投資で大きく稼ぐ、馬券の賢い選び方

競馬の賭け方には様々な方法がありますが、少額投資で大きく稼ぐためには、どの馬にどのように賭けるかが重要です。

トミーさんの方法では、投資の大部分を安定して成績を残す人気馬に割り当て、残りの少額で大穴を狙うというものです。

このバランスの取り方が、長期的なプラス収支

への近道かもしれません。

少額投資で大きく稼ぐ、馬券の賢い選び方

結果にコミット!効率的な馬券の買い方を実践

競馬で結果を出すためには、ただ漠然と馬券を購入するのではなく、ある種の戦略を立てて挑むことが求められます。

ここでは、効率的な馬券の買い方に焦点を当てて、どのようにして高い回収率を目指すかを説明します。

Vゾーン馬からの予想、どれほどの効果があるのか?

Vゾーン馬を軸にした予想は、意外と多くの場面で役立ちます。

特に、この方法を使うと、4番人気以下の馬が3着以内に入る確率が統計的にも支持されています。

この予想方法の効果を具体的なデータと共に見ていくことで、新しい馬券の買い方が見えてくるでしょう。

人気馬を利用した馬券戦略、その効果とは?

競馬予想では、人気馬をどう扱うかが鍵を握ります。

トミーさんの戦略では人気馬を積極的に利用し、それを軸にして穴馬を狙うことで、予想の精度を高めつつ、配当も大きくする方法を採用しています。

この戦略がどの程度効果的か、その実践例を詳しく見ていきましょう。

人気馬を利用した馬券戦略、その効果とは?

本気で勝つ!競馬予想の新しい形

競馬の予想は多くの人にとって単なる趣味以上のものです。

ここでは、ただのギャンブルとしてではなく、データに基づいた科学的アプローチで競馬予想を行う新しい形を提案します。

馬券の常識を変える、データドリブンなアプローチ

競馬予想において、データは非常に重要な要素です。

トミーさんは、統計を駆使して予想を立てることで、競馬の予想を一種の科学へと昇華させています。

このデータドリブンなアプローチが、いかにして競馬予想の常識を変えているのかを掘り下げてみます。

投資としての馬券、期待値の高い買い方を考える

競馬を単なる遊びではなく、投資として捉えることで、そのアプローチも大きく変わります。

特に、期待値の高い馬券の選び方を知ることは、競馬で成功するための重要な鍵となります。

どのようにして高い期待値を持つ馬券を選び出すか、その方法を詳細に解説します。

複勝Vゾーン競馬予想ラジオご視聴頂きありがとうございます。

パーソナリティのトミーです。

お盆休みですが、暇で全くやることがないので、今回は私が行っているワイド馬券の買い方をご紹介します。

とても有名な統計数字を利用した方法なので、ご存知の方も多いと思いますが、非常に簡単で、且つ理にかなった方法です。

個人的には、穴馬からワイドを買う時に、この方法より確実な馬券術は無いと思っています。

頭の片隅に置いておいて頂ければ、きっと役に立つと思いますので、是非最後までご視聴ください。

私はVゾーン馬の複勝をメインに馬券を購入していますが、もちろん他の馬券を買うこともあります。

ただし、仮に1日で総額5万円賭けるとしたら、複勝に4万5000円で、その他の馬券は5000円ほどまで、複勝以外の馬券は多くても、総投資金額の1割以内に収まるようにしています。

Vゾーン馬がいない時はレースなどでは馬連や連複などを遊びで買う場合もありますが、複勝以外でよく買う馬券は、Vゾーン馬を軸にしたワイド馬券です。

以前、複勝のメリットを解説した動画の中で述べましたが、Vゾーン馬として抽出される馬のうち、8割以上は4番人気以下の馬になります。

必然的に4番人気以下の馬を軸にして、ワイドを買うことが多くなるわけですが、今回はこの4番人気以下の穴馬からワイドを買う場合に有効な方法を解説させて頂きます。

因みにこの方法は、軸馬が4番人気以下であれば、Vゾーンまでなくても有効ですし、4番人気以下であれば8番人気でも10番人気でも構いません。

意外に使える機会が多いはずですので、面白いと思われたら、是非、少ない金額で試してみてください。

では早速、解説に入りますが、まずはこちらの表をご覧ください。

この表は、2020年から2022年までの各年度のJRAの総レース数、そのうち、単勝1番人気から3番人気のそれぞれの馬が3着以内に着たレース数とその確率1番人気から3番人気の3頭が揃って4着以下に敗れたレース数とその確率、1番人気と2番人気の2頭が、揃って4着以下に敗れたレース数とその確率を表した表です。

まず、単勝1番人気の馬が3着以内に来る確率を見てみると、どの年も大体60数%で推移しており、3年間のトータルだと64.1%であることが分かります。

約65%ですね。

次に、単勝2番人気の馬が3着以内に来る確率はどの年も、大体52%前後、約半数が3着以内に着ています。

そして3番人気の馬はどの年も40%強、大体4割が3着以内に着ていることが分かります。

この数字は何年さかのぼっても、毎年近似値になっており、JRAにおいて、1番人気から3番人気の馬が3着以内に来る確率は、それぞれ65%、50%、40%で変わらないのです。

次に、下から2段目の1番人気から3番人気の馬が揃って4着以下に敗れる確率を見ると、毎年7%前後であることが読み取れます。

つまり、逆の見方をすると、全レースのうち、実に93%の高確率で、1番人気から3番人気の馬のうち、一頭は3着以内に着ているということになります。

この数値は、オッズ分析を予想に活かしている人たちの間では有名ですが、私は初めてこの事実を知った時

「93%ってほとんどじゃん!たまたまじゃないの?」と思いました。

そこで、自分でも10年分さかのぼって調べてみたところ、やっぱり結果は同じ、毎年90%以上の数値になりました。

馬の人気は、あくまでも個人の推理の結果によって決まるはずなのに、それが何十万、何百万と集まると、これほど精度が高い数値が出るものなのかと驚いた記憶があります。

もう私のワイド馬券の買い方はお分かりでしょう。

1番人気から3番人気の馬のどれかが93%の確率で3着以内に来るのですから、4番人気以下の馬を軸にして、ワイドを買う場合は、1番人気から3番人気の馬に3点流す。

この方法なら、もし軸馬が3着以内に着たら、93%の確率でワイドが当たるということになります。

自分が狙いたい穴馬が見つかったら、そこから先は調教での展開だの馬場だと難しいことを考えずに、機械的に1番人気から3番人気の馬に流す。

93%は1番人気から3番人気の馬のどれかが3着以内に来るのに時間をかけて検討したってしょうがないだろうというわけです。

非常に簡単で理にかなった方法だと思いますが、いかがでしょうか?

「それじゃ面白くない!大穴馬券になるかもしれないから、最後まで推理したい」

という場合は、投資金額の93%は1番人気から3番人気の馬に賭けて残った7%、それ以外の穴馬に賭けるくらいのスタンスがちょうど良いのではないかと思います。

次に、ワイドで3点買いは多過ぎるという意見もあると思いますので、1番人気と2番人気の馬の2点に流した場合はどうなるか見てみましょう。

表の一番下の段を見ると、1番人気と2番人気の馬が揃って4着以下に敗れる確率は約15%逆算すると、もし軸馬が3着以内に着たら、85%の確率でワイドが当たるということになります。

こちらもかなりの高確率になっており、3点がより購入点数を減らせるので有効な方法ではないでしょうか?

ワイド流し馬券を3点買うと、軸馬が3着以内に着ても、1点は必ず外れます。

2点買いの場合は2点とも的中する場合もあるので、最初から外れ前提の馬券を買う3点がより2点買いの方が理に適っていると言えるかもしれません。

私はオッズを見てから、時と場合によって、3点買いと2点買いを使い分けています。

因みに1番人気の馬、一点に流した場合は1番人気の複勝率と同じ約65%が当たるということになります。

こちらはぐっと確率が下がりますが、1点勝負で当たると非常に気持ちが良い。

絶対的に信頼できる1番人気の馬がいる場合は、この方法も良いかもしれません。

次に、この方法でワイド馬券を買った場合どのくらい当たるのか、以前公開した2023年4月から7月のVゾーン馬のデータを使って、実際に検証してみましょう。

この期間のVゾーンは80頭いましたが、そのうち4番人気以下だった馬は、全体の82.5%に当たる66頭、このうち3着以内に着た馬は全部で20頭で、複勝の的中率は30.3%でした。

この66頭から1番人気の馬に流した場合の的中率は30%、購入点数が66点で、合計払い戻し倍率が95.3倍なので、回収率は158.8%でした。

同様に1番人気と2番人気の馬の2点に流した場合は、的中率が75%、回収率は202.8%。

1番人気から3番人気の馬の3点に流した場合は、的中率90%回収率は177.1%でした。

サンプル数が少ないので、1番人気の馬だけに流した場合の的中率が低いですが、1番人気と2番人気に流した場合の的中率は75%

1番人気から3番人気に流した場合の的中率は90%と、先ほど説明した年間の的中率とほぼ遜色ない数値になっています。

データを集計してみて、面白いなと思ったのが、1番人気と2番人気の馬の2点に流した場合の回収率が最も高くなっていることです。

これは偶然こうなっただけかもしれませんが、やはり1番人気の馬だけに流すと、的中率が低くて、回収率が下がる。

1番人気から3番人気の3点に流すと、1点は必ず外れるので、購入点数が多すぎて、回収率が下がるのかもしれません。

私のワイド馬券の購入方法はいかがだったでしょうか?機械的で面白くないと思われる方もいるかもしれませんが、私はこの買い方にしてから、的中率も回収率も飛躍的に上がりました。

プラス収支の近道だと思いますので、ご興味のある方は是非一度お試しください。

注意して頂きたいのは、このデータは全て最終オッズによるものです。

締め切りまでは刻一刻とオッズが変わりますが、締め切り直前であれば人気順まで、そうそう変わることはありません。

もしも試す場合は、できるだけ締め切り直前に購入することをお勧めします。

それでは、今週も競馬を楽しみましょう。